住んでいる地域によって利用頻度は違うものの誰しもが利用する電車。
都心に住んでいると毎日利用しているという方も多いですよね。
電車に乗って座席に座るにあたり「どの席に座ろうかな」と考えはしても、まさか選んで座った座席が濡れている…とは考えもしないのが普通です。
しかしながら私は濡れた座席に座ってしまった経験があり、それ以来電車の座席に座るときは濡れていないか事前に確認するようになりました。もはやトラウマです…。
もくじ
座席に座るとお尻が冷たくなってきて…
その日は職場の後輩との待ち合わせ時間に間に合うように昼頃の電車に乗りました。
混雑具合はちらほら席が空いている程度。その中の一席に腰かけてスマートフォンをいじっていると、なんだかお尻が冷たくなってきたのです。
思いもよらないその感覚に混乱しましたが、座っている座席に手で触れてみたところ、やはり濡れていました。しかも結構びっしょり。
ひとつの可能性に思い至り、濡れた手のにおいを嗅いでみたところ…
濡れていた原因は…
濡れた手の臭いは…まさにオ〇ッコの臭い…(TT)
仕事柄尿臭は身近にあるのですぐにわかりました。なかなか強烈な臭いで、テンションは一気にがた落ちです。
このまま待ち合わせ場所に行ってなんとかするか、いったん家に戻るか考えましたが、すぐにでも洗い流してきれいになりたかったので、次の駅で降車し、一旦帰宅。その日は黒いズボンを履いていたので濡れているのが目立たなかったのが幸いでした。
ちなみに、座席を立ったあと、さらに犠牲者を出さないよう私ができたことは「濡れた座席にティッシュペーパーを広げて置く」ことでしたが、後で考えると車掌さんに一言声をかけられるとよかったかもしれません。
漏らした人はどんな人でどんな理由だったのかは知りようがありません。けれども、せめて、誰か座らないように気を配ってほしかった…。
公共機関の座席に座る際は要チェック!
電車に限らず、バス等公共機関の乗り物に座るときは事前に手で触れたり、色で確認したり(濃い色だと確認が難しい)とチェックしたほうがいいよ!と声を大にして、あえてブログで全世界に発信します。それほどまでに衝撃的な出来事でした。
これを読んでくださった貴方も、お気をつけて…。
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